1年2組生活科の授業
昨日は、1年2組の生活科の授業を参観しました。この日の授業は、アサガオの観察のまとめです。
教室に入ると、子どもたちは落ち着いた様子で授業に参加していました。担任からの発問に対しては、「自分を指名してほしい!」という気持ちが伝わってくるように、たくさんの子が元気よく手を挙げていました。
そして、何より驚いたのが、子どもたちの発表の上手さです。「きれいなアサガオが咲いて、うれしかったです」「黒くて小さな種がたくさん取れました」「夏休み中に家で観察していたら、学校で咲いたアサガオとは別の色の花が咲きました」など、自分で観察して気づいたことや、そのときに感じたことを、自分の言葉でしっかりと発表していました。
友達が発表しているときには、みんなが静かによく聴いています。「聴いてもらえる」という安心感があるからこそ、発表する子も自信をもって話すことができているのでしょう。
授業の後半には、アサガオの観察について、まとめの作文を書きました。子どもたちは真剣そのもの。中には、最後の行までびっしりと書いている子もいました。これまで一生懸命にアサガオを観察してきたからこそ、書きたいことがたくさんあるのだと感じました。
授業が終わった後、子どもたちに「アサガオは今、どうなっているの?」と聞いてみました。すると、「まだアサガオの花が咲いています。種も取れます。つぼみもあります!」「種が取れたけど、カビてしまいました。」など、いろいろな答えが返ってきました。
毎日アサガオを観察しているからこそ気づくこと、実際に育てているからこそ分かることがあるのですね。アサガオの成長を見つめながら、子どもたちもたくさんの「気づき」を積み重ねてきたのだなと感じました。
1年生の子どもたちの、素直な発見や感じたことを自分の言葉で伝える姿がとても印象に残った授業でした。